MDR-CD900STを6.3mmステレオ標準プラグから3.5mmステレオプラグに改造

SONYのスタジオモニターヘッドホンMDR-CD900STはプラグがステレオ標準プラグで、コンピューターやスマホなどには接続できません。3.5mmステレオジャック搭載の普段使いの機器に接続するためにプラグを変更しました。

目次

ステレオ標準プラグ

配線

ツメを外す

配線を切り離す

OYAIDE P-3.5GL

カバーを通す

はんだ付け

ツメを閉じる

完成

ステレオ標準プラグ

MDR-CD900STはこのようにステレオ標準プラグが購入時は付いています。このステレオ標準プラグとは、よく見られるプラグ3.5mmステレオプラグよりも太いもので接続部の太さが6.3mmあります。据え置き型のヘッドホンアンプやDTM・DAW用のオーディオインターフェース等には接続できますが、ポータブルの音響機器等には接続できません。MDR-CD900STを普段音楽を聴く際にも使ってみたいと思ったので、今回は変換コネクタ等で3.5mmにするよりもスマートに交換してみたいと思います。

配線

プラグのカバーを回して外したところの写真です。白、赤、黒の配線があり導通チェッカーで確認したところ、白が先端のチップ、赤が真ん中のリング、黒が根元のスリーブに繋がるように結線されていました。

ツメを外す

ケーブルを挟んでいるツメを矢印の方に広げて取り外します。ペンチやドライバーを使ってケーブルに傷をつけないように開きます。

配線を切り離す

ハンダこてを使って線材を取り外します。

OYAIDE P-3.5GL

今回取り付ける3.5mmステレオプラグはOYAIDE製のP-3.5GL(穴径4.0mm)を選びました。ケーブルの外径はほぼ4.0mmで丁度良く取り付けが出来ました。他のプラグを使われる方はケーブルが通る部分が4.0mmほどのものをお勧めします。

 

カバーを通す

この作業を忘れて後で気が付くととても悲しい思いをします。忘れやすいので要注意です。ケーブルにカバーと絶縁チューブを通します。

はんだ付け

このプラグの場合、上から白、赤、黒の順でハンダ付けすると左右の音が正しく再生されます。ハンダにもプラグと同じくOYAIDE製の銀入りSS-47を使いました。

ツメを閉じる

先ほど外したのとは逆にケーブルをツメで挟みます。ここでしっかり挟んでおかないと、今後ケーブルを使用したときにはんだ付けした部分に直接負荷がかかるので断線の原因になります。

完成

最後にプラグカバーを元に戻して完成です。あとはポータブルオーディオ等に接続し聴くだけです。少し高域が強いですが、普段にも使用できる音でした。

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