2017年11月に販売を開始されて以来、新しく他社製品がリリースされる中、安定の人気を誇るBOSEの完全ワイヤレスイヤホンSoundSport Free wireless headphones
完全ワイヤレスイヤホンの中で何がベストチョイスなのかを見るため今一度、詳細なレビューをしてみたいと思います。
目次
パッケージ
ドーンっと今回も購入、最近は記事にするという名目でたくさんの商品を買ってます。
と言いつつも気になるイヤホンを買いあさっています。
さすがに自粛しないと…とはいえ人柱のつもりでできる限り情報を発信したいと思います。
箱はいつも通りBOSEらしく白と黒で無駄な表記は一切なくシンプル
オーップン!
おぉ、かっこいいです。
観音開きになっており内側に軽い説明とスポーツ中の外人さんの写真が印刷されています。
毎度思うことですが、商品の良し悪しも重要ですが、こういった開けた瞬間の感動は満足感を与えてくれます。
本体の感じ
とにかく動く人にオススメだなと思います、水に完全に浸すのはNGだけど、汗や軽い雨なら大丈夫な防滴仕様(IPX4という規格)
完全ワイヤレスはケーブルの煩わしさが無い反面、落としてしまうリスクが高い。
ただこの機種は、イヤーチップが特殊な形で、外耳に引っかかる。
実際着けてみると分かる、落ちない奴だ!
これは他の機種にはない強みで通勤、通学のみならず名前のとおりスポーツにまで幅広く使用できる。
そして片側の重さが9gと少し重めだが数時間つけてもストレスは感じなかった。
持ち運び充電ケース
一般的な完全ワイヤレス同様、携帯可能な充電ケースとイヤホン、セットでの販売となっている。
非常にシンプルなブラックでスタイリッシュなケースです。
側面にケースのバッテリー残量を示すLEDがついています。このときは開封してすぐだったからか、1つだけライトが点灯していた。
重量は約80gでそれほど重くはない。
イヤホンの裏側には充電用の端子、裏側なのでアレですが少し目立つ感じ
ただ接触不良はしにくそうです。
充電に関してはイヤホン本体は1度の充電で最大5時間再生が可能
15分の急速充電で45分使用でき、ランニング前に充電するの忘れてたっていうときに便利
ケースはイヤホンを2回満充電できるバッテリーが入っています
付属する品
羽付きのイヤーチップはS、Lがついていてデフォルトでイヤホン本体にはMサイズが装着してあります。
充電ケーブルはmicro USBケーブルです。
話は変わりますが、最近このUSBケーブル買う商品ごとについているので大量にダブっています。この悩みは私だけでしょうか?
悪いとこ
あえて悪いところをあげるとするなら、左右のボタンが結構硬くて耳に着けたまま操作するのにはコツがいる。
逆に言うとこれぐらいしか弱点がない、発売からかなりの期間をおいてもランキング上位に食い込んでくる理由が良く分かります。
音の傾向
BOSE好きにはたまらない低音の量感、クリア感は健在!
超高音もなっていて場の空気感が伝わってくるようだ。
分解能が高いまさにBOSEの音といった感じ。
少しミドルを控えめにし、すっきりとした感じは好みは分かれるが過去BOSEが好きだと思ったことがある人は間違いなく気に入る。
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