FOSTEX TM2で好きなイヤホンをワイヤレス化!その音質と使用感は?

オーディオの中でもスピーカー界では老舗のFOSTEXですが、今回はイヤホン!それもBluetooth機器のTM2を発表しました。

スピーカー界では老舗と言いましたが、私は昔々、初めての自作スピーカーにFOSTEXが出していた(現行機種)FE83を使用していました。

この自作スピーカーは自分で製作したことを差し引いても、今まで体験したことのある音との違いに感動が大きかったことを鮮明に覚えています。

小さな口径のスピーカーだったので低音は期待できなかったのですが、声のあたりの帯域の美しさが素晴らしかったです。

そんな期待度の高いFOSTEXが発表したTM2を購入したのでレビューしていきたいと思います。

どんな方に向いているかや、音質傾向などの参考にして頂けると嬉しいです。

 

お箱を開封

立て続けのお買い物で最近はお弁当箱の開封にも慣れました。

オレンジと黒でかっこいいですね。

近頃各メーカーが箱のデザインに力を入れているなと思います。

本体はシンプルなデザインでFOSTEXのロゴが銀色に光っています。

サイズはポータブル系の中では少し大きめで、幅が13cmくらいあります。

ポタ充電箱

パカッと開くとこんな感じです。

私は他のイヤホンで使う予定なんですが、最初からFOSTEX製のイヤホンが一つセットされています。

無駄な飾りのないシンプルな作りの、ETYMOTIC RESEARCH ER-4シリーズのような形のイヤホンですが、このイヤホン侮れないです。

口径6mmと他に類を見ないほどの小さな独自開発のダイナミックドライバーが搭載されているのですが、高域が奇麗に伸びますし低域も多くはないものの少なくありません。

実際にこのドライバーの周波数特性は10hz~40kHzとハイレゾの基準を満たしています。

付属品

イヤホンではおなじみの面々ですね。

ポータブル用の巾着、イヤーピース、充電ケーブル、ノベルティシールです。

充電ケーブルはmicro USB( typeB)で最近の充電ポートには多いタイプで汎用性が高いです。

私も手持ちにいくつかありました。

後この付属のノベルティーシールなんですが、カッティングシートになってます。

ガラスなどに字の部分だけを張り付けられる仕組みです。

車のリヤガラスに釣りなどのメーカーのシールを貼っている方がいますよね。

アレと同じ構造です。

充電方法

サイドにUSBケーブルを挿すポートがついており、クレイドル自体の充電が可能です。

満充電までの時間は1時間30分です。

ケーブル接続口に緑色のLEDが付いているんですが、充電が完了すると自動消灯します。

個人的にはここのLEDもが良かったかななんて思います。

レシーバー本体の充電は、このケースに収めることで可能です。

セットするだけで自動で充電がされ不安定さも感じません。

磁石が内蔵されていてカチッとセットできます。

そして外す時なんですが、1度ペアリングするとケースから取り出すと同時に自動で接続されるのでとても便利です。

逆もしかりでケースにセットすれば自動で接続が解除されます。

デタッチャブルケーブル

何といってもこのポイントが目玉の商品です。

上の写真のようにケーブルが取り外せる仕様なのです。

つまりこの付属のケーブルでいうと、MMCXタイプのイヤホンであれば接続できるんです。

他にも、この短いケーブルは別売りでIEM2ピン用やFitear用などが用意されています。

完全左右分離型のリケーブル可能なBluetoothレシーバーは大手メーカーでは初めてのとても面白いアイデア商品です。

イヤホンマニアで知られるアイススケートの羽生 結弦選手も練習時にカスタムIEMと組み合わせて使っていたことがあります。

私も着けてみて思ったんですが、エクササイズなどの激しい動きにも対応でき外れたりしません!装着感はかなり良いと思います。

サイドのFOSTEXのロゴ部分のタッチセンサー音量調整ができるのも運動時などに向いている理由の一つになっているかもしれません。

Westone4

手持ちのMMCX化したWestone4と接続してみました。

ボディーが黒なこともあって、このまま販売されていたかのような一体感ですね。

こんな感じで普段使っているお気に入りのイヤホンワイヤレス化できるのはとても魅力的です。

この後も、あれやこれやとつないで時間を忘れて遊んでしまいました。

音質レビュー

この音質レビューは付属のイヤホンではなく、FOSTEX TM2レシーバーの性質を評価したものとなります。

音質の前に1点だけ、他の方のレビューなどでも言われている無音時のホワイトノイズは確かにあるなと感じました。音楽がかかってしまえば聞こえることのない音なのですが、音楽を止めればサーーという音が小さくですが確認できます。この点は気になさる方にはストレスになるかもしれません。

ただファームウェアアップデートで2秒ほど無音が続くとノイズが消えるようにアップデートされているようです。

肝心の音ですがこの手のワイヤレス機器は低音が控えめなものが多いなと個人的には思うのですが、このワイヤレスはケーブルで聞いているときと同じくらいしっかりと低音を鳴らしてくれます

バランスとしては上の星のようにミドルが少し控えめでさっぱりしたような印象でした。

みなさんもご自身の愛機をワイヤレス化して、線が邪魔になるときに是非使って見て下さい。

「ストレスフリー」その一言に尽きます!

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